新しい命の誕生…ご妊娠ご出産おめでとうございます。
赤ちゃんを迎えるために必要なものがたくさんあって、部屋の面積も圧迫しますよね。
服もおむつも、どんどん大きくなる赤ちゃんにあわせてサイズチェンジが必要です。
そんな中一番やっかいなのが、ベビーベッドではないでしょうか。
それなりの値段もするし、場所も取るし、ちょっと部屋の雰囲気にあわないし…。
そもそも本当にベビーベッドって必要なの?
私自身、大型のベビーベッドは買うものだと思い込んでいました。
赤ちゃんと大人が一緒のベッドで寝ると、圧迫や窒息などの危険があるからです。
しかし友人の話では、結局邪魔になってもすぐ捨ててしまったそうです。
では買わない方がいいのでしょうか?
そこで私が購入し、おすすめしたいのが携帯型ベビーベッドです。
使った感想や、メリットデメリットをお伝えします。
携帯型ベビーベッドを使った感想
一言、買ってよかった!と断言できます。
赤ちゃんは冬でも、熱がこもるのはあまりよくないそうなので、通気性の良いものにしました。
囲いはふわふわ、中の分散型マットは適度な硬さで赤ちゃんをしっかり守ってくれます。
私の場合、大人のベッドにそのままベビーベッドを置いていますが、安心して一緒に寝ています。
急な夜泣きにもすぐ飛び起きられます。
赤ちゃんが息をしているか心配でも、隣にいるので確認も簡単にできます。
大人が寝返りをしても、赤ちゃんを危険な目にあわせる心配もありません。
将来赤ちゃんが寝返りを打ちだしたら、就寝中の事故を未然に防ぐこともできます。
おむつ交換の時も、足元のリボンを外せば大丈夫ですし、大きくなっても足を伸ばしやすいでしょう。
携帯型なので、寝室からリビングへ持っていくのも楽ちんです。
何よりありがたいのが、汚れたら洗えること!
カバーもクッションも取り外しできるので、ウンチ汚れやミルク吐きもへっちゃらです。
とはいえ、携帯型にもデメリットな部分もあります。
携帯型ベビーベッドのデメリットあるの?
まず、慣れるまでは赤ちゃんを置きづらい点です。
大型のベビーベッドのように幅が広くないので、囲いに腕が当たります。
ですが柔らかい素材でできており、問題はありませんし、結構すぐ慣れます。
そして、サークルとしては使用できない点。
大型ですとサークルへとフォルムチェンジできるものがありますが、そのような使用はできません。
携帯型ベビーベッドならこんな使い方ができる
それでも携帯型ならではの使い方もあります。
簡単に持ち運べるから、帰省やお友達の家、飲食店にも持っていくことができます。
赤ちゃんが寝るスペースの確保はできても、ベストな柔らかさのものが手元にないこともありますよね。
そんな時にとても便利ですよ。
そして赤ちゃんが大きくなったら、簡易のおもちゃ置き場にもなりそうです。
おもちゃを中に入れて閉じることもできます。
まとめ
いかがでしょう。
大型ベビーベッドと携帯型ベビーベッド、どちらを選ばれますか?
生活リズムにあったメリットデメリットを考えて、最適なベビーベッドに出会えますように。
この記事が考えるお手伝いになれると幸いです。