先月、今まで貯めていたお小遣いとお年玉を使って中学生の息子が念願のロードバイクデビューしました。
私はシティサイクル(いわゆるママチャリ)しか乗った事がなかったので驚いた事がありました。
ロードバイクの場合、基本的にはライトやカギは本体とは別に自分で購入しなければならないんです。
それ、めちゃくちゃめんどくさい!と思ったんですが、息子に言わせると
「分かってないなぁ。そういうパーツをカスタムできるのがロードバイクの楽しい所なんやで!」
と言うことらしいです。
今回は息子が購入したロードバイクのライト【Bestore自転車ライト2000mAh】についてご紹介します。
Bestore自転車ライトのここがスゴイ!
①手頃なお値段
まずはお値段から。ロードバイクのアイテムって、本当にピンからキリまであるんです。ライトだけ見ても、高いものは数万円します。
今回は【初心者中学生】という身なので、あまり高い物はダメだよ。とだけ伝えて息子に選ばせました。
Bestore自転車ライト2000mAhのお値段は、
楽天市場で10%オフクーポンを利用して¥1962円というお手頃価格でした。
②取り付けが簡単
取り付けは付属の専用バンドでハンドルバーに止めるだけ。工具も必要ありませんでした。
③簡単に取り外せて懐中電灯にもなる
このライトのすごい所は、ワンタッチで外せて懐中電灯としても使える事です。
普通の自転車のライトにはない便利な機能ですね。
まだそのような状況になった事はないですが、サイクリング中に暗くなってからトラブルで自転車のメンテナンスが必要になった時など便利そうですよね。
ここだけの話、庭先でちょっと明るさが欲しい時にちょいと借りたりしています。
④とにかく明るい
800ルーメンの高輝度。
街中で使うには十分すぎるほどの明るさです。私のママチャリのライトと比べると雲泥の差です。
遠くからでも車や歩行者から視認され易い明るさなので安心です。
⑤充電時間が長い
3.5時間のフル充電で、最大18時間使えます。
電池の残量が少なくなると赤いランプが点灯するので、突然消えてしまう事もなく安心です。
⑥4種類の光り方をボタン1つで選べる
明るめ・暗め・点滅・SOS信号
の4つの点灯パターンがボタン1つで選べます。
SOS信号って何?
SOS信号とは、世界共通の救助要請の意思表示を示す信号の事です。
モールス信号でSOSは
「・・・ ーーー ・・・ 」です。
音で表すと、
「プププ(間隔)プープープー(間隔)プププ」
光で表すと、
「短い点灯3回(間隔)長い点灯3回(間隔)短い点灯3回」
となります。
使わなくて済む事が一番ですが、万が一救助が必要な状況になった時にボタン1つでSOS信号が出せるのは頼もしいです!
ここで注意点ですが、SOS信号の信頼性を守るためにも、
【SOS信号は絶対に不必要な時には使わない】
という事です。息子にもふざけて使ったりしないようによく言い聞かせました。
Bestore自転車ライトを使う時の注意点
これはライト以外にも言える事ですが、簡単に外れるという事は
【盗難に合う可能性がある】
という事です。
ロードバイクは自分が使いたい必要な物を後から車体に追加していく事になります。例えば、
- ライト
- ベル
- スマホホルダー
- GPS装置
- 工具セット
- ドリンクホルダー
- 小物入れ
- カギ
等、他にも色々あります。
ロードバイクを長時間目の届かない所に駐輪する時は注意が必要です。
息子目線のBestore自転車ライトの良い所
ここまでは【母親目線】で見たオススメポイントを紹介しました。
やはり、母親目線だと【安全】【安心】という所が重要になりますね。
母親はいつでも子供が心配なんです。
そこで、息子目線のオススメポイントを聞いてみました。
「カッコイイ!明るい!」
以上でした(笑)
中学生男子なんてこんなもんです。
「親の心子知らず」ってやつですね。
まとめ
- お手頃価格
- 取り付けも取り外しも簡単
- 懐中電灯としても使える
- とにかく明るい
- フル充電で18時間使える
- 4種類の光り方から選べる。SOS信号もついていて、もしもの時に安心
- 盗難に遭う可能性もある
以上、Bestore自転車ライト2000mAhを使ってみて母親目線(と息子目線)で感じた事を紹介しました。
ロードバイクは他にも色々なパーツがあってとても奥が深いです。
楽しそうに自転車をいじっている息子を見るのは私も楽しいです。